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途中まで書いたSSを何にも保存とかもせずに消す事件発生これでやる気半減今日中に書けるかなー…。
さっきからしゃっくりが止まりません、どしてだよー止まって止まって。
SCハピスカのギャラリーでニクスとか出すの無理だと思うよ誰か代わりに出してくださいやしー協力してだそうよニクスを絶対1人じゃ無理だと思うよ(二度目
風邪気味かな喉が朝からぴりぴり痛いです。
「あれ?めずらしーニクスがこんな所で寝てるなんて」
「ホントだね疲れてるのかな、何してるの?」
「うふふふふふ、ニクスの帽子ってどうなってるのか気になってたんだよねー」
「止めときなってニクスが触らせてくれる訳無いでしょ」
「だから寝てる今取ろうとしてるんでしょー」
セリカはエリカの言うことに聞く耳を持たずニクスの帽子に触れた途端誰かにバシッと強く腕を弾かれた。
「いたっ!」
「触るな…」
腕を弾いたのはニクスだった、ニクスはセリカの腕を払うとまたうつらうつらと寝てしまった。
「寝てるのに何では触ったのが分かったの!?ちょっと触れただけなのに!!」
「ニクスはコレでも元軍人だからな」
「デュエル、久しぶりだね」
「あぁ、二人とも元気にしてたか?」
セリカとエリカの後ろから現れたのは紅茶王子ことデュエルだった。
「そういえばニクスって……って軍人だったの!?」
「知らなかった…」
「そうなのか?俺はてっきり知ってるもんだと」
「ソレ以上はダメデスヨー」
「「「あ…」」」
「サイレンじゃないかよニクスなら寝てるぜ?」
「「こんにちはー」」
ニクスが眠りについたのと入れ違いにサイレンが現れた、彼はニコニコいつもの様に笑ってそれとなく話をそらした。
「ニクスを迎えに来たのデスが、寝ていマスネこのまま連れて帰りマスか」
「無理だよー、さっきだってアタシが触ろうとしたら触るなって寝ながらでも怒るんだもん」
サイレンもセリカの言うことに聞く耳も持たずニクスを起こしにかかる。
「ニクス起きてください」
「うそ…」
「触れてるわ」
「流石一緒に暮らしてねーな」
「ニクス」
「ん…サイ、レン?」
「帰りまショウ」
「や、眠い」
ニクスは駄々を捏ねて動こうとしない、それどころかサイレンに擦り寄ってまた寝ようとした。
「仕方ナイデスネ」
「ん~」
サイレンは眠ってしまったニクスを抱きかかえると
「それでは失礼しますネ」
「じゃーな」
「…じゃーねー」
「さよならー」
何事も無かった様に帰ってしまった、後に残された三人はそれぞれにいろんな事を思っていた。
「何でニクスにサイレンは触れたの?」
「あっワタシも知りたい」
「う~んやっぱり一番安心できるって事なんじゃねーの」
安らぎを得られる場所になれるのは極一握り者達だけ―――――。
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この後の話やしーのリクエストは明日学校でちまりま書きますよ。
寄生世界が出来て嬉しかったー!