「お前にこんな物は必要無い」

そういった父親と呼ぶ立場にいる男の足元にはぐちゃぐちゃになった猫。
猫だった知らずに見れば元がなんだったかなんて分かったものじゃない位ぐちゃぐちゃしてる地面は赤い。

「あ…っ」

さっきまでコイツは俺の手を舐めて嬉しそうに鳴いてた、でもその温もりも手に残っていない。
ご飯取りに行ってただけなのにコイツは消えた温もりも消えた残りはしない────…。






その時から俺の中で死は感じられない無意味なモノになった。

※ＣＰは麗玲苦手な人はバックプリーズ！！
異端ですので俗に言う生ジャンルです本当によろしいんですか？


















よろしいんですね。























でわどうぞ……、シリアス監禁系な…はず

記憶？
そんなもんあるけどないようなもの、だって俺はずっと水とは違う液体の中にいたんだもん。

見えてた物と言えば白い服の奴らに板みたいのなんかかいてる白い奴ら、俺なんか見たって意味ねぇーぞ、なんて思ってたからな。
今頃焦ってんじゃないの？

だって俺10年液体付けでてきて1日たってない脱走児だから。





゜゜゜゜゜゜゜゜゜
あぁゆう液体って本当に息できんのかな？

この脱走児の髪色はきっと金髪(笑

繋がった影は2人で1人の証

1人がいい2人はいや
2人がいい1人はいや

僕は私
私は貴方

裏と表
表と裏

消えない2人2つ互いが認識しなければ何も気にする事は、ない

突発SSなんで見たくない人スルーお願いします。


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君はいつまで寝てるの？











早く会いたいよ────…














声が
















瞳が












音が










君の笑った顔が見たいんだ









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なんかこう初めて会った時から意識不明とか寝たきりとか植物状態でなノリで、こんなの結構好き周り云々じゃ無くて一緒にいたいのにいれないとか近くにいるのに思いが伝わらない伝えられないってゆうのが好きなんだと気が付いた今日この頃

声はまんま声で瞳は目、目って表情詰まってる気がするから、音は心音だったり普段生活為てるときに出る音みたいなイメージで。